予防歯科
予防歯科とは?
「むし歯や歯周病にならないよう定期的にお口の中の手入れをし、予防していきましょう!」
という考えです。
どのようにしていけばいいの?
セルフケア
歯ブラシやデンタルフロス・歯間ブラシを使って日常的に行う歯磨き ご自身で行う予防
プロフェッショナルケア
歯石除去、歯磨き指導等 歯科医院で行う予防
この2つに分類されます。
そごう大宮店13Fにある歯科・矯正歯科 患者さま一人ひとりに合わせた治療計画をご提案いたします
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「むし歯や歯周病にならないよう定期的にお口の中の手入れをし、予防していきましょう!」
という考えです。
歯ブラシやデンタルフロス・歯間ブラシを使って日常的に行う歯磨き ご自身で行う予防
歯石除去、歯磨き指導等 歯科医院で行う予防
この2つに分類されます。
日々の歯磨きだけでは、気付かないうちにむし歯や歯周病が進行してしまうことがあります。 そこで「歯科医師」「歯科衛生士」が定期的にお口の中をチェックすることで、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療が可能になります。
一度でもむし歯や歯周病を発症したら、再発するリスクも高くなります。
日々お口の中の環境は変わっていくので、その時々の状況に合わせたケアが必要です。 健康な歯を長く保つためには、セルフケア・プロフェッショナルケアどちらも欠かせません。
ずっとご自身の歯で過ごせるように、当院のスタッフがサポートします。ご相談ください。
「できるだけ痛くない」「できるだけ抜かない」治療を心がけています。保険治療、自費治療など 患者様とご相談しながら治療を進めていきます。
患者様一人ひとりに合った治療の計画を提案致します。
最初にレントゲン撮影、口腔内写真、歯周組織検査を行います。
状態を把握し説明させて頂きます。
歯科衛生士による歯磨き指導、歯垢や歯石の除去を行います。
再度検査を行います。
(歯周ポケットが改善した場合、次は5のメンテナンスになります)
中程度~重度歯周炎、歯周ポケットが残ってしまった場合や、歯科医師が適応と判断した場合に
外科的な治療(再生療法)も行っております。
口の中の細菌を完全になくすことは難しく、歯周病は再発しやすいので、
治療完了後も定期的に歯科医師、歯科衛生士による検診を受けることが大切です。
矯正治療は不正咬合やかみ合わせのずれを改善し、適切な機能と形態を獲得する治療です。
当院での矯正治療の流れはこちらになります。
はじめに患者様の診査、予想される治療方針の説明、期間、装置、治療費等の説明をします。
ご希望の場合は精密検査に進みます。歯や頭部のレントゲン、歯の型取り、口腔内やお顔の写真を撮ります。検査の結果に基づき、治療計画を提案します。
矯正治療を開始します。総合治療(永久歯が生え揃ったあとの歯並び)は約2~3年以上、症状によって期間がかかります。二期分割治療の前期治療は約1~1.5年、後期治療は2~3年かかります。 通常1ヶ月に1回の来院となり、ワイヤーの交換や装置の調整をします。
治療の終了後、矯正装置を外し保定段階に入ります。歯並びを安定させる保定装置(リテーナー)を使用します。保定期間は2~3年です。その間、後戻りが起きていないか、リテーナーをしっかり使用しているかを確認するため、半年に1度来院していただきます。
大学病院口腔外科勤務歯科医師による親知らずの抜歯や口腔外科治療を行います。本来大学病院でおこなうような埋まっている親知らずの抜歯も当院で実施出来ます。
インプラント治療とは、これまで入れ歯やブリッジでしか対応のできなかった、歯を失った部分の骨に人工の歯根を埋め込み、再び咬む機能を回復させる治療のことです。
インプラントに関する相談と説明
レントゲン、CTの撮影、口腔外科医による診断、計画や料金と説明。
(検査診断料(CT代含め)で、¥44,000円かかります)
外科処置によって顎の骨にインプラントを埋め込みます
手術から3~6か月後、歯肉に埋まっているインプラントの頭を出します。(小外科手術)
仮歯を作製・使用していただき問題なければ上部構造を作製します。
人工の歯をインプラントに装着して完成です。
歯科医師は局所麻酔下で専用のドリルを使用して(図1,2)歯根型のスクリュー(インプラント)が適合する穴をあごの骨に形成し、インプラント体を埋入(図3)します。
骨がしっかりとインプラントを保持し、約3~6ヵ月かけて骨が成長しインプラントに結合していきます。
治療期間終了後、歯科医師がインプラントにアバットメント(支台)を挿入します。アバットメントにはクラウン(歯冠)がしっかりと連結されます(図4)。
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